こんな球体時計、どこかで発売されていないのかなあ!ないですよね。
現在16:54です。右上側に白丸が4個見えます。12時間制ですので、これは短針の4時を示しており、4時から5時に至る軌道を長針が動いてます。当然ですが、北極または南極に近づくほど、動きは急速に遅くなります。
そこで、時間をブロッホ球で表示する「球体時計」スマホアプリ(Android版)を作りました。「現在時刻」を押すと、30秒または10秒間隔で自動更新されます。更新時には、量子状態を表す黄色の丸が収縮します。ぼーっと眺めているのに良いです! ブロッホ球を回転させて自由な角度から見られます。
場合によっては、北極と南極を逆転させた方がイメージに合うかもしれません。
【補足】
これにさらに秒針を加えたいと考える人もいるでしょう。その場合は、量子ビットを表すもう一つの変数として、球の中心から伸びる直線の長さr (0<r<1)を採用することになるでしょう。しかし、このようなブロッホ球の(r=1の表面ではない)内部の点は、通常の純粋な量子状態ではなく、「混合状態」に対応します。そのため、取り扱いが変わる上、美しさの観点からも好ましいとは思えませんので止めておきます。



0 件のコメント:
コメントを投稿