たとえば、以下の「神奈川工科大学 情報工学科 Twitter」です。
https://twitter.com/kait_cs
(ただし、Eddystone-URLのデータ容量の制約から、これを短縮URLに変換しています。)
micro:bitからEddyStone-URLを発信するプログラム |
micro:bitのEddyStone-URL発信プログラムは、上図のように簡単です。
次に、これを受信して、このURLのホームページを表示するプログラムは、Androidプログラムとして自作しました。
Eddystone-URLを発信するmicro:bitと受信用Androidアプリ |
EddyStone信号受信プログラムには、幾つかの課題があります。具体的には以下のような事項です。
これらについては別の記事で書こうと思っています。
- 実環境では、多数の機器から多様なBluetooth信号が発信されている。
- Eddystoneだけでも、Eddystone-UID, Eddystone-URL, Eddystone-TLMがある。
- ここでは、それらのうちのEddystone-URL信号だけを取り出す。
- 複数のEddystone-URLを受信した場合は、受信強度の順にソートする。
- 通常、もっとも近い(受信強度の強い)ものを採用する。
- そのアドバタイズデータを得て、urlをデコードする。
- ブラウザでそのurlの内容を表示する。
これらについては別の記事で書こうと思っています。
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