2018年11月30日金曜日

八木勲先生が、国際会議BESC2018でBest Paper Award受賞

 神奈川工科大学情報工学科の八木勲先生が、国際会議BESC2018でBest Paper Awardを受賞されたとのことです。たいへんおめでとうございます!
 受賞論文名などは下記に掲載されています。

 正確な受賞名は、Distinguished Research on Behavioral and Economic Computingとなっています。八木先生は、現在の情報工学科では数少ない、この分野の専門家として継続的に研究されてきました。当方は素人なので、論文内容はそのタイトルにあるMarket Liquidity(市場流動性)とAgent-based(エージェント指向)という用語からおぼろげながらに推測するしかありません。それでも、これは、現在の社会、経済情勢での課題解決に向けた遠大な研究テーマであるように思われます。今後のいっそうのご活躍を期待致します。

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