2022年1月24日月曜日

卒論の季節

 今となっては懐かしい卒研の一コマ。(9年前の2013年1月24日の様子:大学のブログ記事を再掲します。)

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 明日、1月25日は卒論(卒業研究論文)提出日です。ある研究室の様子をちょっとレポートします。現在、前日の9:00です。この研究室には誰もいませんでした。しかし、中に入ってみると、白板に「日程がんばれ!」と大きく書かれていました。この研究室の指導教員によると、今年度は、卒研生9名全員が、1月23日までに、なんとか卒論OKをもらったそうです。ですから、今日24日は人がいないはずです。

 実はこの研究室は、昨年度も9名の卒研生がいたのですが、卒論を提出できたのは本当に僅かな人だけでした。その提出率は、ここではとても公表できません。今年度は何か秘策があったのでしょうか?→あったそうですが、その効果はまだ十分検証されていないとのことでした。

「がんばれ」と9冊の卒論

 張り出されていた日程表を見ると、毎日、終わった日程に横線を引いて消してありました。まだ、先はだいぶ残っているようですが、卒論提出すると確かに大きな一つのヤマを越えたことになりますでしょう。

1月に入ると毎日のように期限が

 ところで、別のホワイトボードを見ると、以下のような書き込みがありました。2月7日の卒研口頭発表が終わったら(まだ卒業確定ではないですよ!)、すぐにコンパをやろうという呼びかけです。いいでしょう。がんばって。
まだ早いかも

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