EclipseなどのJava開発環境があれば(あるいは無くてもコマンドラインからJavaコンパイルができれば)何も余分に必要ない。図のように、ネームサーバ rmiregistryを起動できる。次に、サーバ側プログラムを用意して、リモートオブジェクトにしたいもの(クライアントに使わせたいもの)をrmiregistryにrebind()で登録するだけ。クライアント側は、rmiregistryからlookup()でそのリモートオブジェクト(のstub)を取り込めば、必要なメソッド(サーバ側にある)を起動できる。
以前は、rmicコンパイラで、自分でstubを生成する必要があったが、現在はその必要はなくなったので、一層便利になった。
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