I am a professor emeritus of CS at Kanagawa Institute of Technology, Japan. Originally my specialty was parallel and distributed systems. My current interests include machine learning, natural language processing, creating mobile apps with MIT App Inventor, and quantum computing. In the web version of this blog, clicking the icon on the right (a plastic sphere) will take you to the "List of Quantum Computing Articles". - Fujio Yamamoto (for e-mail, add "@ieee.org" after "yamamotof")
2022年8月28日日曜日
初級量子コンピューティングの旅の目的地Grover
2022年8月26日金曜日
量子もつれをIBM Quantum実機で体験
2022年8月25日木曜日
もう一つブロッホ球の模型-Hadamardゲート
すっかり趣味の世界に入ってしまったようだ。ゲート型量子コンピュータの勉強(理解)は、下図のイメージよりも少しは進んでいるのだが、基本的な事項の可視化にこだわる。
下図の右側の小さな球体はすでに報告済みのものである。左側の大きな球体を今回、新たに作成した。アダマール(Hadamard)ゲートをイメージしたものだ。 単一量子ビットに対するXゲート、ZゲートなどはX軸、Z軸周りの180度回転なのでイメージできるが、アダマールのように、ブロッホ球を貫く斜め軸(斜め45度)周りの回転はちょっと分かりにくい。
そこで、図左側のように、球体内にアダマール用回転板を組み入れてみた。そうすると、例えば、北極にある量子ビットの確定値(|0>)は、アダマールゲートによりx軸上に、重ね合わせ状態(|0> + |1>)√2 に変換されることが手にとるように分かるのであった。この状態にさらにアダマールゲートを適用すれば、(|0>)という元の確定値に戻ることも納得できそうだ。
Visual interpretation, on the Bloch sphere, when Hadamard gate is applied twice!
https://physics.stackexchange.com/questions/313959/ |
2022年8月19日金曜日
光に関する理科実験の量子力学的解釈
2022年8月17日水曜日
Googleレンズに画像全体認識オプションを付けて欲しい
2022年8月16日火曜日
MIT App Inventor Summer Appathon 2022の結果の発表
2022年8月14日日曜日
台風接近通過をスマホの気圧センサで観測する(その 4)
2022年8月6日土曜日
アートとしての量子状態ベクトル模型
ブロッホ球面に示した量子状態ベクトル |ψ>(赤丸) |
2022年8月5日金曜日
量子ビットの重ね合わせ状態を表すマスコット(Version2)
そこで、今回、Version2(図1の右側)を作成した。透明のプラスチック球を入手できたので、量子状態ベクトル|Ψ>を、重ね合わせ状態θと波の位相Φとによって、ブロッホ球に表示した。プラスチック球体内部に、θとΦを表す半透明の1/4円板を取り付けたのがポイントである。
■本当は量子ゲートの模型も作りたいのだが
2022年8月4日木曜日
すごすぎる自由研究ガイド
また、荒木健太郎さん自身のTwitterからも辿ることができる。素晴らしい!
- 「科学的な自由研究」とは?
- 研究のテーマとはじめかた
- 実験・観察をして仮説を検証しよう
- 研究内容をまとめて発表しよう
上記の荒木健太郎氏の資料から引用 (4枚構成のポスターの4枚目) |