そこで、MIT App Inventorです。ここには、すでに、Yandex Translateという自動翻訳用のブロックがありますので、すぐに使えます。しかし、Google Translateの方は、まだそのようになっていませんので、汎用のWeb_Getをして、返ってくるJSONファイルをデコードする必要があります。でも、JSON処理ブロックはありますので、かなり簡単にできます。
ということで、さっそく、簡単なAndroidアプリを作成し、両者の翻訳性能(英語→日本語)をためして見ました。以下の図のようになりました。何例かやって見ましたが、圧倒的にGoogle Translateの方が優勢のようです!
なお、Yandex Translateは無料ですが、Google Translateを上記のように自分のプログラムからAPIを呼び出して使うには、一定の料金がかかります!
Yandexは、限時点では、仏語やスペイン語などを優先していて、日本語翻訳にはあまり力を入れていなようにも思える。それに対して、Googleの新しい手法では、統合的に日本語も対象となっているようだ。
Yandexは、限時点では、仏語やスペイン語などを優先していて、日本語翻訳にはあまり力を入れていなようにも思える。それに対して、Googleの新しい手法では、統合的に日本語も対象となっているようだ。
0 件のコメント:
コメントを投稿