ここでは、MicrosoftのImage Recognizerという人工知能サービスと、Androidのアプリケーション開発環境であるThunkableを使ってアプリを作成します。単に作成するだけではなく、フィールドワークとディスカッションもセットにします。
◎step1: 1時間くらいで、下図のようなアプリを作ります!できます!
◎step2: この「人工知能アプリ」を持って、学内を撮影してもらいます。
◎step3: 人工知能の認識結果に対して、 生徒の皆さんに評点を付けてもらいます。
◎step4: それを画像とともに、Dropboxへ格納して皆で共有できるようにします。。
◎step5: 研究室へ戻って、ディスカッションしましょう。どんな認識が得意なのか。
以下に、プロトタイプをテストした際の、学内の風景などの認識の具合を示します。例えば、「野球場のクローズアップ:a closeup of a bseball field」という認識結果には、私は満点の100点を与えました!